<はじめての型染め編>その2 型染めしていく
やっぱり、前回の型紙は失敗していました、残念。取り切れない汚れがいっぱいです。紗貼り糊を使ったあとや、カシューを塗ったあとは、すぐ余分な部分はキレイに掃除しないとダメでした。次回こそは気をつけます。
やっぱり、前回の型紙は失敗していました、残念。取り切れない汚れがいっぱいです。紗貼り糊を使ったあとや、カシューを塗ったあとは、すぐ余分な部分はキレイに掃除しないとダメでした。次回こそは気をつけます。
型染めとは? かんたんなステンシルから紅型染めや型友禅、手ぬぐいなどたくさんの種類があります。 1 布地に型紙を置き、防染糊を塗り乾いたところで、空いている所に色付けしていく方法。(白抜き) 2 布地
やっと、日本画っぽくなって来ました。楽しみですね。 水干絵具とは こちらが水干絵具となります。綺麗ですね。 水干絵具?岩絵具?何が違うのか今までよく分かりませんでした。水干絵具とは「胡粉」(貝殻を粉に
やっと、パネルの準備も出来たので描き始めると思ったら違うんですね。 いろいろ工程多いですね。では、早速! 工程1 小下図 スケッチはあるのでパネルに合わせてトレーシングペーパーを切り取ります。 工程2
自分でパネル貼りしてみる 日本画は色紙(麻紙ボード)に描いたり、絹や木材などに描いたり、和紙に描いたあとパネルや掛け軸に仕立てる方もいらっしゃいます。紙の裏から彩色したりと聞けば色々とあります。 今回
和紙にドーサを引いてみる ドーサとは(礬水)と書きます。 和紙そのままに直接文字や画を描いてもどんどん水分を吸い込んで滲んでしまいます。 ですので滲みどめとしてドーサを引く必要があります。 日本画の
筆で描いてみよう 自己紹介 ひょんなことから筆屋さんで働きはじめて4年目 それまでの私が思う熊野筆についてのイメージは 一流の人たちが使うもの? 専門知識が必要なの? 書道筆と化粧筆は有名だけど